コロナ禍において安心・安全を感じられる企業ユニフォームとは?

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清潔が求められる現代社会において、ユニフォームにも抗菌作用を求める声が高まっています。加えてコロナ禍も背景にあり、感染症対策への注目も高まっています。また、臭い対策など、毎日着用するユニフォームだからこと求められる機能もあります。そこで、この記事ではコロナ禍において安心に着用できるユニフォームに注目しご紹介します。

抗菌と制菌の意味合いの違い

企業ユニフォームにも清潔さを求める方が増えているため、「抗菌」や「制菌」といったセールスポイントも見かけるようになりました。では、「抗菌」と「制菌」の違いとはどのようなものでしょうか。

まず、「抗菌」は「菌の増殖を抑える効果」があることを意味します。企業ユニフォームにおける抗菌の意味とは、汚れなどに反応して菌が増殖することを防ぐこと、並びに消臭の効果もあります。「殺菌」ですと菌を殺す効果があるのですが、抗菌の場合は抑えることが目的です。

一方「制菌」とは、「菌の増殖を抑え減少させる」ことを目的としています。企業ユニフォームにおいては繊維に付着した菌の増殖を抑え、減少させる効果があります。

制菌加工の中には黄色ブドウ球菌、大腸菌などの菌に注目し、減少させる技術も生まれています。とくに現在は新型コロナウィルスの影響で衛生管理意識が向上しており、衣料に関しても抗菌・制菌を求める企業が増加しています。

抗菌・制菌機能を有するユニフォームを見分ける方法

疫病禍の中でも従業員が快活に業務へと従事できるよう、抗菌・制菌の機能を有するユニフォームの導入に関心が集まっています。では、こうした優れた加工が施されたユニフォームを見分ける方法にはどんな方法があるのでしょうか。

見極めるポイントに「SEKマーク」があります。このマークは一般社団法人繊維評価技術協議会(JTETC)が実施する認証制度です。SEKとは「Sen-iEvalutionKino」の略称で繊維製品に付けられるマークにも施されています。

SEKは業界団体による自主基準の導入ですが厳しい審査基準で運営されており、信頼できる制度です。抗菌防臭加工など特殊な加工が施された繊維製品で、一定の基準をクリアしたものにだけマークを付けることができます。

SEKマークには、「抗菌防臭加工」・「制菌加工」はもちろんのこと、「抗かび加工」や「光触媒抗菌加工」などさまざまな基準のマークがあります。企業が求める効果についてはSEKマークを参考に見分けるとよいでしょう。

なお、SEKマークは国際標準化されており、海外向けの企業ユニフォームにも導入されています。抗菌防臭加工ならブルー色、制菌加工マークならオレンジの色でSEKという文字のマークが加えられています。優れた加工が生かされた、企業の理想の一着を見つけてみてください。

企業ユニフォームの具体的な制作手順

では、企業ユニフォームを具体的に作る場合にはどんな方法で制作しているのでしょうか。ここではオリジナルの企業ユニフォーム制作の手順についてご紹介します。

制作には5つの工程があります。まず1つ目は「ヒアリング」です。メーカーに発注する際には、企業側とメーカー側でまずは打ち合わせを行います。どんな機能やデザインを求めているか、でき上がりに相違点がないように綿密なヒアリング作業を繰り返します。

企業側はメーカーとの打ち合わせの前に、実際の着用者となる従業員にアンケート等の方法で要望を集め、集約しておくことがおすすめです。ポケットの位置や通気性などさまざまなアイディアを集めておきましょう。

2つ目は「デザイン」です。メーカー側はヒアリングで得た情報を元にデザインをしていきます。3つ目は「サンプル品の完成」です。ご希望に沿ったユニフォームになっているかまずはサンプル品を完成させます。たとえば農業ウェアなら動きやすさや洗いやすさが希望通りになっているか、介護系の場合は抗菌作用・制菌作用が生かされ、身体の可動域を制限しないかなどを細かく確認しています。

4つ目は「発注の決定と生産」です。サンプル品を踏まえて発注を行うと、メーカー側は生産に移行します。最後に5つ目は「納品とアフターケア」です。無事に生産が終わると納品を行います。メーカーによっては予備を在庫し、サイズの交換や新規従業員のための速やかな納品などに対応しています。とくに大型工場で従業員の採用数も多い場合には、こうした在庫管理も含めて制作を依頼できると安心です。

企業ユニフォームと一言でいっても、スポーツウェアやアクティブなトレーニングウェアが必要な企業もあれば、生産管理上極めて高い抗菌性を求める企業もあります。コロナ禍では医療・介護の現場だけでなく、保育園などの子どもを預かる現場でもユニフォームへの意識改革が進みました。今こそ清潔さと機能性を有した企業ユニフォームの制作がおすすめです。

企業ユニフォームで安心・安全の業務を目指しましょう

世界的なパンデミックで企業ユニフォームの在り方も大きく変わりつつあります。しかし、快適な作業や着心地を追求してきた企業ユニフォームの未来は明るいものです。業界団体独自の抗菌・制菌基準やこだわりのオリジナルユニフォームなどを生かし、安心・安全の業務を目指しましょう。

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