会社名 | 株式会社ボンマックス |
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所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町16-1 |
電話番号 | 03-3663-0046 |
代表者 | 代表取締役 外川 雄一 |
設立 | 1948年9月 |
資本金 | 2億2510万円 |
事業内容 | 総合ユニフォームアパレルメーカー |
おすすめポイント | 多数の映画やテレビ番組に衣装提供。デザインが魅力の企業制服メーカー |
株式会社ボンマックスは、1906年に甲州産の生地問屋として創業され、綿布や裏地などの生地販売会社を経て1973年に現在の社名へと変更された、歴史の長い会社です。現在はユニフォームアパレルメーカーとして仕入れ・販売を行っており、ユニフォーム業者だけでなく、全国の百貨店やスポーツ量販店でも取り扱われています。そこで今回はボンマックスの特徴や魅力を詳しくご紹介します。
もくじ
ボンマックスはトレンドのユニフォームが多数あり
東京都の日本橋に本社を構える株式会社ボンマックス。関連会社には株式会社ボンマックスアパレルがあり、ここで商品の生産・品質・物流を管理しています。ボンマックスの企業制服は、トレンドを先取りしている点が魅力です。レディスオフィスウェア「BONOFFICE」では、ファッション志向に応えて、トレンドはもちろん季節や快適性にもこだわっています。
数々のおしゃれなユニフォームがあり、多数のメディアで衣装協力を行っているので、チェックしてみてください。公式サイトのメディア掲載情報では頻繁にニューポストを更新しています。「毎週見ていたドラマに衣装提供していた」といったことも、ボンマックスでは珍しくないかもしれませんね。
センスの光るブランド展開
ボンマックスで展開しているブランドをご紹介します。「BONCIERGE」は、ホテルやラウンジなどでお客様をお迎えする女性用のワンランク上のユニフォームです。ダークカラーを中心とした制服ラインナップが多く、控え目ながら大人の女性の美しさを引き出すデザインが魅力です。
「FACEMIX」は、主に飲食店で活躍する制服となっています。おしゃれなカフェやレストランにぴったりのカジュアルなイメージの制服で、清潔感があり明るい印象が特徴です。見た目から、動きやすさの面でも優秀であることが伝わってくるシリーズとなっています。
ボンマックスでは、スタイリッシュな作業服シリーズの「ROCKY」で、作業服の「実用性だけに特化した服」というイメージをくつがえしました。作業着本来の機能性の高さはそのまま残しつつ、見た目にも優れた新しいデザインを提案しています。
男性だけでなく、女性のシルエットにもこだわったスタイリッシュなデザインが人気です。「NaturalSmile」は介護や福祉に携わるスタッフのためのコレクションで、柔らかな素材を使用したものが多く、介添・介護の際に人と触れ合ったときにも肌ざわりが優しいのが特徴です。
スポーティーなラインナップは動きやすさ・機能性を重視しながらも、きちんと感がありおしゃれです。着用するスタッフを始めとして、周囲に自然な笑顔をもたらしてくれるでしょう。そのほかにも、カジュアルコレクション「LIFEMAX」や、アメリカンスタイルのユニフォームが集まった「LeeWORKWEAR」が用意されています。
ボンマックスのレンタルユニフォームでスムーズな導入が可能
ボンマックスでは、レンタルユニフォームの仕組みを確立しています。資金が心配、管理が面倒な方でも、レンタルであれば制服導入のハードルは低くなるでしょう。
サイズ変更や消耗交換、故意でない汚れや破損での交換も無料で対応してくれます。また、既製品だけでなく、オーダーメイドの制服もレンタル可能です。
「オーダーメイド制服は購入必須」といった固定概念が払拭される、画期的なシステムといえます。在庫管理もボンマックスが対応してくれるため、保管場所を用意する必要がありません。
また、デザイン変更やリニューアルで、既存の制服が不要になったときも、ボンマックスが回収、リサイクルまで行ってくれます。利用情報はすべてWEB上のシステムで管理されているので、注文などもスムーズに行えます。レンタル料に関しては、条件によって異なるので問い合わせて見積もりを出してもらいましょう。
ボンマックスではリサイクルとリユースシステムを採用
ボンマックスでは、リサイクルシステム「星の助」とリユースシステム「蔵の助」を採用しています。リサイクルシステム「星の助」は、中古のユニフォームを再び資源として利用する仕組みです。
マテリアルリサイクルシステムによりユニフォームは主に防水材料・遮水シートなどの建築資材へと生まれ変わります。これにより、ユーザーは二酸化炭素の排出量の削減・資源の再利用といった社会貢献が可能です。
工場への配送料はユーザーの負担になりますが、簡単に地球環境のための行動ができるシステムではないでしょうか。リユースシステム「蔵の助」は、ユーザーが使用したユニフォームをメンテナンスし、現役の状態へと戻した後にボンマックスが一括して管理するサービスです。
数百を超えるユニフォームを管理するには、経費や手間がかかります。しかし「蔵の助」を利用することで、それらの悩みは一挙に解消できます。リユースすることで、処分する製品がグッと減り循環する仕組みが構築されています。管理が楽になり、知らず知らずのうちに地球にも優しくできるシステムです。
ボンマックスのSDGs
ボンマックスはユニフォームのリユース・リサイクルを積極的に行っている企業です。1998年にリユースシステムの蔵の助をはじめ、25年をかけてSDGsに取り組んできました。
例として、2020年には衣料品の生産工程で発生した裁断くずなどを原料に作られた再生ポリエステルRENUを使用した制服を発売。生産時に発生する廃棄物を再生させることで循環型の経済を目指すことが可能になります。
2022年にはFACE MIXのエプロンを発売。原着糸といわれる、色糸を製造する原材料の時点で顔料を練りこむことで白い糸を着色する工程で出る染料や、染料をすすいだ水の廃棄などを大幅に削減できる糸を利用。重油などのエネルギーも削減でき、地球環境の負荷軽減に繋がります。
ボンマックスは他にも様々なサービス・製品によりSDGsに貢献しています。
まずはカタログ請求してみよう!
今回は、東京都の日本橋に本社を構えるおしゃれなユニフォームアパレルメーカー、ボンマックスをご紹介しました。トレンドを重視したスタイリッシュなユニフォームは多くのドラマや映画で衣装提供を行っています。
「ボンマックスでおしゃれなユニフォームをもっと見てみたい」と思った方はまず、カタログ請求をしてみましょう。ボンマックスでは上記でご紹介した7種類のブランドすべてに独自のカタログが存在します。
レディスオフィスウェア「BONOFFICE」では「春夏」「秋冬」の2種類から選べるようになっているので計8種類のカタログの中から気になるものを請求してみましょう。公式サイト内でも「デジタルカタログ」が用意されているので、すぐに見たい方はPDFをダウンロードしてご覧ください。
WEB掲載だけの商品もあるので、そちらにも注意するようにしてください。カタログは、思わず見とれてしまうようなおしゃれなページばかりです。企業イメージに合ったデザインの制服を選び、ブランディングにつなげてみてはいかがでしょうか。
ボンマックスの口コミ評判を集めました
前職の会社でよくお世話になった会社になります。 事務所は北名古屋市の清水小学校のすぐ北側にあります。 種類・在庫がとても豊富に揃えられていますので、仕事だけでなく、イベントごとの時にも利用させてもらっていました。 在庫の確保もされていますので、急な対応もしてもらい本当に助かりました(*^-^*)
会社の事務服としてブルーを購入しました。
思っていたよりリボンが大きくて可愛いです。
会社の方からも好評でした。
ボンマックスは、オフィスウェアの種類が豊富な企業ユニフォームメーカーです。さまざまな業種に合う制服が用意されているので、ぜひ公式サイトのカタログをご覧ください。レンタルユニフォームのサービスがあるのもイベント時には便利ですね。導入費用を安く抑えることができ、在庫管理もボンマックスにお任せすることができます。
