セロリー

2016年に創業50年を迎えたセロリー株式会社。業界で初めてニット素材を採用したり、女優をモデルに起用したりと、業界の常識を超えた動きを見せている会社です。2020年にはAI採寸を導入し、時代に沿った取り組みも行っています。

Made in japanにこだわっているセロリーはメーカーで唯一国内に5つの自社工場を持っています。そこで今回はセロリーの特徴と魅力を詳しくご紹介します。

セロリーは日本各地に拠点を置き迅速に対応！

セロリーは創業50年以上の経験で培った技術と日々の研究で「動きやすさ」を忘れない企業制服を提案し続けています。本社を岡山県に構え、本店は繊維の街とも呼ばれる倉敷市児島に位置します。

ユニフォーム選定や作成はユーザーのニーズや要望が重要なカギです。そこでセロリーでは、岡山以外にも東京や大阪、福岡、札幌に拠点を置き、日本各地にいるユーザーへスピーディーな提案や対応を行っています。TVメディアで紹介されたこともあるため、業界が注目しているアパレルユニフォームメーカーのひとつといえるのではないでしょうか。

セロリーは徹底した品質管理でベストな製品を届ける

セロリーの生産工場では「確かなものづくり」を行っています。女性が着用するオフィスユニフォームはシルエットにも曲線が多いため、もともと高度な技術が必要とされます。

それでいて、耐久性や快適性も求められる企業制服は、技術だけでなく豊富な知識も兼ね備えていなければなりません。そのため、厳しい目を持った徹底した品質管理は必要不可欠です。

また、製品の要でもある裁断は「CAD/CAM」を導入しています。どんな素材でも正確・スピーディーに裁断を行うことで、高品質な製品を作り上げているのです。「Made in Japan」にこだわっているセロリーでは国内に自社工場を5つ完備していますが、これは国内のメーカーでもセロリーだけの特徴です。

ユーザーの声を反映させた製品開発

セロリーでは「スタイルをよく見せたい」「ポケット内がぐちゃぐちゃになる」「座った時のスカートの丈が気になる」などの、ユーザーの切実な声を反映させた商品が誕生しています。そういった工夫の凝らされた快適に動きやすいユニフォームなら、プチストレスがなくなり、仕事効率がアップすること間違いなしですね。

セロリーの主要ブランドは、オフィスユニフォームの「Selery」、介護士特有の悩みや体の動きに特化した「ifory」、モールやホテルなどの清掃員も空間に馴染むユニフォームである「SKITTO」などです。

オリジナルユニフォーム

それぞれの企業に合わせた、オリジナルのユニフォーム作成にもセロリーは対応することができます。企画・製造・アフターフォローまで一貫して対応してくれるので、初めてユニフォームを採用する方でも安心ではないでしょうか。

オリジナルユニフォームを作成する際の流れを簡単に紹介していくと、最初に行うのは予算や数量、デザインなどに関する「ヒアリング」を終えたらセロリーからの「デザインプレゼン」です。その後、デザインだけではわかりにくい素材感は、実際のサンプルで確認します。

サンプルの確認が終わったら、次はセロリーからのプレゼンを基に「デザイン決定」を行い、それから「採寸・発注」となります。納品後もアフターケアとして、サポートしてくれるため安心してください。また「デザインに詳しくない」「イメージをうまく伝えられない」という方でも、イメージを具体的な形にしていけるようサポートしてくれるので心配ありません。

セロリーのSDGsへの取り組み

セロリーはユニフォームの企画・製造・販売のなかに2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを盛り込んでいます。環境活動では独自に「Re,ユニフォームプロジェクト」と名付け活動。

M.A.P.回収リサイクルシステムを採用し、中古のユニフォームを新しい資源として生まれ変わらせ、有効活用しています。また、レンタルシステムも導入し、ユニフォームをシェアすることで環境に配慮するだけでなくユーザーにとってもうれしい無駄な在庫や業務の手間の削減にも貢献しました。

カーボンオフセットユニフォームの採用では、製造のためどうしても排出してしまう二酸化炭素量を削減活動や吸収量で埋め合わせする取り組みが行われています。セロリーで取り扱われている「CO2Offset」のマークの商品を購入するということは、間接的に低炭素社会の実現に貢献したということです。また、一部に採用している「再生ポリエステル素材」や「TioTioプレミアム加工」は環境にやさしい素材と加工です。

社会貢献や社員の働き方にも注目

セロリーが行うSDGsの取り組みは、企業制服の製造中だけではありません。2004年に新設された事業所の屋上には太陽光発電システムを設置し、電力を自給自足しています。

また、社内や各家庭で不要となったペットボトルのキャップを会社で回収し、約24個のキャップで1本のハンガーを生み出す取り組みがなされています。生まれ変わったハンガーは、商品用のハンガーとして活用していることから見事な循環を生み出しているといえますね。

環境問題だけでなく、地元岡山の女子プロバレーチームのスポンサーとして、遠征・式典時に着用する制服を贈呈するなど、地域社会との共生も積極的に行っています。社員のワークライフバランスの構築にも力を入れており、環境にも地域にも社員にも優しい企業制服メーカーです。

セロリーのレンタルシステム

セロリーはユニフォームのレンタルシステムM.A.Pを導入しています。必要な枚数を必要な期間だけ借りることができて無駄な在庫を抱えることがありません。レンタル料金×人数により料金が決まる為、予算を少なく手軽に利用することができます。交換や修理にかかる経費も不要なので無駄なく利用することができます。
3年契約ですが、3年ごとにユニフォームを更新することが可能なのでイメージを変えたい場合など簡単に一新することができます。また再利用できるものはメンテナンス後、再利用。再利用できなくなった商品に関してはリサイクルシステムで資源へと戻します。

まずはカタログ請求をしてみよう！

セロリーは創業50年の知識と経験から、生地や素材にあったパターン作成や裁断技術を駆使。動きやすさを重視した企業制服は地元岡山県のみならず全国で愛されています。

5つの都道府県に拠点を置くことで、ユーザーのニーズに合わせたスピーディーな提案を可能にしています。SDGsへの取り組みも行っており、会社で回収したペットボトルキャップからハンガーを作り、商品用のハンガーとして使用するなど循環がなされている会社です。

Made in japanを徹底し、5つの自社工場では最新のシステムを導入しながら熟練の技術と豊富な知識で高品質の企業制服を製造しています。そんなセロリーが気になる方は、まずカタログ請求をしてみましょう！セロリーでは、オフィスユニフォーム「春夏」「秋冬」、介護士ユニフォーム「ifory」、清掃員ユニフォーム「SKITTO」の計4つから希望のカタログ請求が可能です。

お問い合わせフォームの最下部の項目で選択できるのでチェックを入れて送りましょう。カタログ内で気になるものがあれば、本格的にお問い合わせしてみてください。素敵な企業制服を取り入れて、快適なワークライフを過ごしましょう。

セロリーの口コミ評判を集めました

セロリーは国内に自社工場を5つ所有し、スピード感のある納品を可能にしています。また、オリジナルユニフォームなど各企業のニーズに合わせた様々な提案も行ってくれるため、短納期での発注を考えている方に適しています。毎日着ることを考えて着やすさにもこだわっているので、ユニフォーム発注を考えている方はぜひセロリーを検討してみてください。

セロリー

国内自社工場5つ。厳しい目で見る品質管理が特徴の企業制服メーカー

公式サイトで詳細を見る