企業ユニフォームが虫食い・変色するのはなぜ?最適な保管方法とは?

公開日:2021/12/01

大事な企業ユニフォームですが、衣替えなどで長期保管してある日取り出してみたら「虫食いや変色で大変なことになっていた!」という経験はありませんか?企業ユニフォームも衣類のため、保管方法に問題があれば当然傷んでしまいます。この記事では、企業ユニフォームが虫食い・変色する原因や、最適な保管方法についてご紹介していきます。

虫食い・変色の原因とは

ここでは衣類の虫食い・変色の原因についてまとめましょう。ちょっと気をつければ防げることがほとんどなので、順番に見ていきましょう。

衣類害虫の発生

カツオブシムシなど、日本には多くの衣類害虫がいます。年中暖かく、密閉された家屋は人間だけでなく衣類害虫にとっても快適な空間のため、窓や屋外に干した洗濯物から侵入することが多いです。気づかないまま放置してしまうと衣類が食い荒らされるのはもちろん、育った害虫が成虫となり卵を産んで、世代を超えてどんどん増殖してしまう可能性があります。

洗濯時の取り扱いミスなど

衣類の変色は、洗濯時の取り扱いミスが原因となるケースが多いです。具体的には、本来は白さを際立たせるための蛍光漂白剤を色物の衣類に使用してしまったり、陰干しするよう指示の入った衣類を日光の当たる場所で干してしまったりすることなどです。この他にも、汗染みや整髪料、パーマ液、香水などが原因で変色が起きることもあります。

酸化窒素ガスの発生

自動車の排気ガスやストーブを使った時など、「物質が燃えた時に発生するガス」を酸化窒素ガスといいます。身体に悪そうなイメージがありますが、普段から空気中に存在しているようです。酸化窒素ガスは、衣類の内側にも入り込むため裏側が変色したり、空気より重いため下の方が変色したりすることもあるという特徴があります。

虫食い・変色の防止策

企業ユニフォームに虫食い・変色が起きてしまう原因がわかったところで、今度はその防止策について考えてみましょう。どうすれば、きれいな状態を保てるのでしょうか?

必ず「しまい洗い」をする

衣替えの際、衣類をしまう前に準備として洗濯することを「しまい洗い」といいます。普段から洗濯していても、衣類には落とし切れていない皮脂汚れなどが付いているものです。それが思わぬ黄ばみの原因になったり、衣類害虫にとっての栄養になったりしてしまうため、よく洗い落としておくことが肝心です。もちろん、クリーニングに出すのもよいでしょう。

防虫剤を活用する

きれいに洗濯してから収納しても、隙さえあれば衣類害虫は入ってきてしまいます。また、衣類の繊維そのものが衣類害虫の栄養になるため、長期間保存する場合は防虫剤を必ず入れておきましょう。防虫剤には、虫の食欲を減退させたり寄り付かせなくさせたりする効果があるので、虫食いから大事な企業ユニフォームを守ることができます。

クローゼットを換気する

衣服の劣化を呼び込んでしまう酸化窒素ガスを貯めこんだり、湿気が収納空間にこもったりしないように、こまめにクローゼットを換気することをおすすめします。また、保管前にクリーニングに出した衣類は、ビニール袋に入れたままだとガスが溜まってしまいます。そのため、ビニール袋を外してから保管することが重要です。

保管時の注意点

せっかく気をつけて保管しておいたのに、「虫食いや変色が起きてしまった!」とガッカリしてしまうのを避けるためには、どうしたらよいでしょうか?

たたんで収納する時

防虫剤の置き方と、衣類のたたみ方。この2つが重要なポイントです。まず、防虫剤の出す成分は空気より重いため、一番上に置きましょう。上に置くことで、防虫剤の成分が衣類全体へ行き渡ります。

また、衣類害虫は光が苦手で、下の方へ移動する性質があります。そこで衣類を立てて収納することで、虫の被害を防ぎやすくなるでしょう。

保管は湿度の低い日に

たまにクローゼットを換気することも大事ですが、衣替えで保管を始める日はもっと重要です。雨の日や湿度の高い日は、衣類も湿っぽくなっています。

湿気を含んだユニフォームをそのままたたんで収納してしまうと、変色やカビなどの原因になりかねません。なるべくカラッとした湿度の低い、よく晴れた日に衣替えを行いましょう

たまに虫干しをしよう

ぎゅうぎゅうに詰め込んで保管していると、ガスが滞留して変色したりカビが生えたりする原因となります。晴れた日に、ユニフォームを風や日光に当てる虫干しをたまに行うことがおすすめです。また、防虫剤だけでなく乾燥剤も一緒に入れて保管するとよいでしょう。

 

衣替えに伴い企業ユニフォームが虫食い・変色してしまう理由、そして最適な保管方法についてご紹介してきました。まず、大前提として企業ユニフォームも衣類のため、保管方法がよくない場合はトラブルが起きます。そして、保管する際もたたみ方や防虫剤の置き方、たまにクローゼットを換気するなど手入れが必要なので、ずっとユニフォームを入れっぱなしにしておくのもNGです。保管後も常に気にかけ、大切に扱いましょう。

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