会社名 | 株式会社サーヴォ |
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所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町 11-8 フジスタービルディング日本橋 |
電話番号 | 03-6861-8400 |
代表者 | 代表取締役社長 宍戸典之 |
創立 | 1961年 |
資本金 | 56百万円 |
おすすめポイント | バラエティ豊かな制服総合メーカー。独自のデータで管理・運用も! |
株式会社サーヴォは、東京都の日本橋に本社を構え、営業所・物流センターを4拠点持つユニフォームメーカーです。もともとあった白衣販売会社とユニフォームを取り扱っていた婦人服専門店の2社が2014年に合併し、2019年に社名が変更されたのがサーヴォのはじまりとなっています。
2社のノウハウを生かし、現在では日本を代表する企業制服メーカーへと成長しました。そこで今回はそんなサーヴォの特徴と魅力をご紹介します。
もくじ
さまざまなニーズに合わせたサーヴォの制服ラインナップ
サーヴォは、企業制服の企画・生産から管理・運用まで一貫して対応するメーカーです。ユニフォームのカタログでは、オフィス・飲食・サービス・工場・アミューズメント・医療・介護と幅広い分野の現場に対応するラインナップが特徴で、品種の数は2,000種以上。
バラエティに富んだ製品と安定した在庫管理によって、一着から大口まで対応をしてくれます。「従業員は少ないけど、おしゃれなユニフォームで揃えたい」といったニーズにも対応してくれる会社です。
サーヴォの制服ブランド
サーヴォの主なブランドは全部で5つです。レディースオフィスウェアの「GROW」では春夏・秋冬と別々のカタログを用意し、働く女性が快適に仕事をこなせるコレクションを展開しています。
「SerVo」は「おもてなし・サービスの心を持つ」という思いから生まれた飲食店の場に最適なブランドです。マスク着用が当たり前の今の時代だからこその、ユーザーにストレスのかからないマスクがけ帽子が登場しています。
食品工場のためのブランドが「FOODFACTORYPRO」。サーヴォが用意している毛髪の落下防止のためのフード・帽子は驚きの100種類以上です。
医療・介護の現場には「SERVOMEDICAL」のユニフォームがあります。株式会社日比谷花壇との開発で作られた、花柄を取り入れたユニフォームが人気です。複数用いられている、花の意味にも注目してみてください。
最後にご紹介する「LAND」はアミューズメント向きのユニフォームブランドです。ベスト・シャツ・ネクタイ風が1枚のユニフォームになった「ジレシャツ」は、あれもこれもと準備する手間をなくし、現場で求められる動きに対応してくれます。どのブランドも、トレンドや時代の流れに合わせたラインナップが特徴です。
サーヴォはコストパフォーマンスの高いオリジナルユニフォーム
サーヴォはカタログから制服を選べるだけでなく、オリジナルユニフォームの製作にも対応しています。現在取引している企業はオリジナルユニフォームだけでも約2,000社。多種多様な業種のユーザーから信頼を得ています。
サーヴォでは、ヒアリング・コンサルティング・企画・設計・製造・デリバリー・サポートと最初から最後までサポートしてくれます。アパレルメーカーとして蓄積したデータを基にした提案や、制服の在庫を抱えるクライアントに対して経費削減の提案なども行っています。
また自社デザイナー・パタンナーが在籍しているため、素材の特徴を活かしてトレンドを取り入れた提案が可能です。企業イメージにつながる企業制服だからこそ、クライアントの想いやメッセージを盛り込み、再現するのがサーヴォの特徴です。「はじめて制服を導入するから、いろいろ不安」「デザインに疎い」という方も安心しておまかせしましょう。
いつまでもキレイなサーヴォのレンタルユニフォーム
サーヴォでは、20年に及ぶ管理・運用実績から導いた独自のデータベースによって、クライアントに最適なユニフォームの管理・運用を提案しています。「拠点・従業員が多くて管理できない」という方にもぴったりのサービスです。
制服をサーヴォの物流センターで管理すれば、保管場所の経費を削減できます。また、在庫と入出荷もサーヴォが管理。
追加調達にベストな時期や数量を定期的に案内してくれるので、忙しい中でも安心です。レンタルサービスでは、制服の調達・保管・貸与・交換・補修・返却・廃棄まで一貫サポート。
着用済みのユニフォームを返却することで補修・クリーニングが可能となり、リユースできます。レンタルユニフォームであれば「制服にかけられる予算が少ない」という企業でも気軽に取り入れられるのではないでしょうか。
サーヴォのサスティナブルな取り組み
サーヴォは、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みも行っています。国連でSDGsが採択されるよりも前に作られたサーヴォのシンボルには、3種類の青色が使用されていて、それぞれ「Honesty Blue」「Air Blue」「Water Blue」という意味があります。
これは、人と世界にとってかけがえのない存在をイメージして作られたそうです。また、オフィスウェアの「マリン・チェック」コレクションでは「リサイクルポリエステル繊維」エコルナ、「樹の繊維」ソアロンといった環境に配慮した素材を使用。
「シャドーストライプ・ニット」でも、廃棄衣料から再生されたエコ素材を使用しているなど、多くの自社製品にサスティナブルな取り組みが盛り込まれていますよ。
まずはオンラインショップを見てみよう!
サーヴォは、バラエティに富んだラインナップが魅力の「ユニフォーム総合メーカー」です。本社を東京に置き、その他の拠点を大阪・札幌・福岡に置いています。
自社の物流センターを構えることで、クライアントの膨大な数のユニフォームの管理を可能にしています。また、レンタルユニフォームを導入することで、資金が少ない企業でも制服の導入が可能になりました。
20年にも及ぶ独自のデータベースから、クライアントへの管理・運用の提案もしているので、規模の大きい会社を携えている方も安心してまかせられますよ。サーヴォのユニフォームが気になる方はまず、公式サイトにあるオンラインショップを見てみましょう。
ユニフォームや各アクセサリーは1点からでも購入できます。「女性のための作業着RASHIKI」など、主要ブランド内でご紹介しなかったラインナップもあるのでぜひ覗いてみてください。
従業員が少ない企業であれば、オンラインショップで直接制服を購入することも可能です。発注数が多くなる場合やわからないことがある場合には、問い合わせフォームから気軽に問い合わせてみましょう。
サーヴォの採寸システムSERVO FIT
SERVO FITとは完全非接触型AI採寸サービスです。スマートフォン写真を2枚(正面・側面)で撮影し全身のサイズを測定します。
採寸から、製品によるサイズの推奨、集計・発注まで一貫してサポートしてくれます。
企業専用URLへのアクセスで非接触で測定でき、写真の撮影もひとりで撮るモードがあるので遠方の採用者の採寸も簡単にできます。また管理サイトで採寸結果・注文データの閲覧ができるので管理も簡単にできます。
サーヴォの口コミ評判を集めました
デザイン性、機能性、優れた安全性にこだわったユニフォーム開発に努めているサーヴォでは、オフィスから飲食、サービス業、工場などさまざまな分野に対応しています。独自のデータ管理でコンセプト立案から企画、設計、製造やアフターサービスなど一貫して対応しているため、高品質ながらスピーディーな納品を可能にしています。2,000以上のバリエーションを持つサーヴォなら、楽しみながらユニフォーム発注ができそうですね。
